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ペルセフォネ (バンド) : ウィキペディア日本語版
ペルセフォネ (バンド)

ペルセフォネPersefone)は、アンドラメロディックデスメタルバンドである。2ndアルバムのコアではジャンル名がシンフォニックプログレッシブデスメタルとなっている。
==略歴==
2001年10月に結成。結成時のメンバーは、カルロス・ロザーノ (G, Vo)、ヨルディ・ゴルゲス (G)、トニ・メストレ (B)、ザヴィ・ペレス (Dr)であった。結成から数ヵ月後、ミゲル・エスピノーサ (Key)が加入。
2004年に1stアルバム『Truth Inside the Shades』をリリース。日本では、サウンドホリックからリリースされ、日本デビューも飾った。『Truth Inside the Shades』リリース後、ザヴィ・ペレスが脱退し、アレックス・ドルカが加入。アレックス・ドルカは『Truth Inside the Shades』で、プロデューサーを勤めていた。また、ボーカリストとして、マーク・マーティンスが加入した。
2006年に2ndアルバム『Core』をリリース。同アルバムは、総曲数僅か3曲で総演奏時間は70分に及ぶアルバムで、3曲とも23分前後の大作という構成になっている。この構想自体は結成初期からあったという。リリース後、アレックス・ドルカが脱退し、マーク・マスが加入した。
2009年に3rdアルバム『Shin-Ken / 真剣』をリリース。このアルバムは、死生観についてのコンセプトアルバムで、稲垣浩1954年映画宮本武蔵』がベースになっている。また、収録曲には、寺島忠三郎俳句が用いられているものもある。また、日本島唄歌手朝崎郁恵がゲストボーカルとして参加した。同アルバムはサウンドホリックから7月にリリースされたが、同年秋にサウンドホリックが解散したため、日本盤の流通は少ない。翌2010年2月に、イタリアのKolony Recordsから『Shin-Ken / 真剣』がヨーロッパ向けにリリースされた。
スウェーデンのViciSolum Productionsに移籍し、2013年に4thアルバム『Spiritual Migration』をリリース。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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